住みやすい街とよかわ
前回ブログで住みやすいと書かせていただきましたが、
なぜ住みやすいのか分からないと思われるので書いていきます。
とよかわ市の物価は?
愛知県の物価指数を基準とすると
名古屋市は104.6%
豊橋市は99.6%
豊川市は98.0%となっております。(e-Stat調べ)
(e-Statは、日本の統計が閲覧できる政府統計ポータルサイトです)
愛知県では物価は低い方だと思われます。
とよかわの土地価格は?
土地の値段比較(最新公示地価)では
名古屋市の坪単価は平均1,775,767円/坪
豊橋市は坪単価 平均323,324円/坪
豊川市は坪単価 平均256,260円/坪
(株式会社Land Price Japan社国土交通省オープンデータより)
になっております。
これなら新婚さんでも住宅の所有に頑張れるかな?
現在豊川市で住宅土地開発が行われている物には区画整理事業で
豊川西部地区で宅地(保留地)と豊川駅東地区で宅地(保留地)の売却してます。
また、住宅メーカーによる大型開発セキュレアガーデン(イオンモール豊川・豊川市民病院の向側)98棟も販売中です。
まだまだ、住宅地には余裕が有りそうです。
とよかわはまだまだ田舎?
(町内または連区活動が盛んで近所づきあいは必要です。)
ゴミ回収にも町内会が関与します。
しかし、ゴミ分別回収には驚きました。
生ごみは週2回、資源ごみは週1回、危険ゴミ・不燃ごみは月2回の
回収が有ります。
特に資源ごみは、ビン・缶・ペットボトル・紙類に分別すれば持って行って貰えます。
楽ちんです。(町内会には参加しましょう!)
大きなゴミだけは回収センターまで運ばなければいけませんが・・・。
子供にやさしい街とよかわ
お子さまが生まれたら健康保険から出産育児一時金や出産手当等申請はもちろん
国からは児童手当が0歳~2歳15,000円3歳以降中学生迄10,000円(第3子以降は15,000円)
(2024年9月までは所得制限有り2024年10月以降は第3子以降は30,000円になり
支給期間も高校生までになります。)
豊川市は子育て支援課(以下豊川市ホームページきらっととよかわより引用)があります。
子育て支援課には子育て支援係と子ども手当係と子ども家庭係があります。
子育て支援係では、児童館の管理や児童クラブの運営、子育て全般に関する専門的な支援を行う子育て支援センター事業、地域の中で子育てを支援するファミリー・サポート・センター事業など、様々な子育て支援策を推進しています。
子ども手当係では、児童手当や児童扶養手当などの各種手当に関することやひとり親の支援業務を行っています。
子ども家庭係では、養育支援訪問や児童虐待防止、家庭児童相談室などに関することを行っています。子育て支援課の子育て支援係には専門にベテランの保母さんや専門の方が在籍しており
豊川市子育て支援センターやつどいの広場(MAH)などを運営しております。
他、読み聞かせ教室や豊川保健センターにて4か月児検診の待ち時間にブックスタート
実施されております。
また、児童館・交通児童遊園・児童クラブ・児童発達支援施設などの対応もしています。なぜ、今回「子育て支援課を取り上げたか?」と言うと、豊川市の結婚支援事業(以下豊川市ホームページきらっととよかわより引用)も担当しております。
豊川市では、結婚を望む方の後押しをするため、平成29年度から、新たに結婚支援事業をスタートしています。今年度は、婚活に必要な知識などを身に付けていただくセミナーと婚活イベントをセットで開催するとともに、個別相談会を長期的に開催し、セミナーとイベント参加者への細やかなケアを行うなど、さらに内容を充実させてニーズに応じた支援を実施していきます。事業の実施に当たっては、国(内閣府)の地域少子化対策重点推進交付金を活用しています。
この活動も子育て支援課の仕事です。