豊川市は愛知県の東部に位置し人口177,000人の町です。
昔から豊川稲荷の門前町として観光に特化した町です。
自動車交通網では東名高速道路の2か所のインターチェンジと
2024年度には全線開通する国道23号蒲郡バイパスにも2か所のインターチェンジを持ち
鉄道は、名鉄本線、JR東海道本線及びJR飯田線と3本の鉄道も通っています。
地場産業では大手自動車メーカーも近くに有る為、関連業者の本社もあり、
コンビニ等に販売しているお菓子メーカーも有ります。(アウトレット販売で有名)
昨年には、イオンモールも進出し賑わいを呈しております。
市内には、桜で有名な市役所周りの桜トンネル・佐奈川堤防の菜の花と桜のコントラストや
音羽川堤防などが有り、小さな子供と遊べる赤塚山ぎょぎょランドや三河臨海緑地
(日本列島公園)や東三河ふるさと公園などが有り、秋には宮路山のもみじ・大和の大イチョウなどが有名です。
さてここで、豊川市は愛知県でいうと8番目の大きさの町です。東三河地域でいうと豊橋市に次ぐ2番目の町になります
豊橋市約36万人に対して約17万7千人で半分にも満たない数ではありますが東三河地域の市で唯一、人口が増加している町です。それだけ住みやすい町と言う事がわかります。(理由は次回以降のブログで)
私が44年前に当市に赴任した時にはまだ、飲食店も少なくデートに誘うようなお店もありませんでした。
良く隣接する町などに出かけました。今ではそんな思い出も懐かしいものです。