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2025.09.30   スタッフブログ

貯めるなら20代(なるべく早く)単純にお金の事を考えて行きます

第2回ゼロ金利からの脱却 貯めるなら20代から

前回はNISAの構造について説明させて頂きました。

今回はもっと簡単に現在のお金について考えて行きます。

深くは考えずに見て下さい。

金融各社はゼロ金利からの脱却で顧客獲得の為にいろいろな施策を実施しております。

まずは新規口座開設によっての金利優遇。

 

新規口座募集チラシ⇧

現在の国債の金利⇧

リスク&リターン⇧

元金割れ実績ゼロの信託銀行⇧

変額保険⇧

外資建て保険⇧

金利上昇で貯蓄型保険が魅力に ≪積立保険、変額保険…≫7つのタイプのメリットを一挙に比較解説 | 家計・貯金 | 東洋経済オンライン

そしてNISA、株式、株式投信、信託など

リスクと資産形成が発生します。

では、どうすれば良いのでしょうか?

お勧めは、会社員等のサラリーマンの方は会社で確定拠出年金(DC)や個人確定拠出年金(iDeCo)

などの税金のお得なシステムを利用して貯蓄頂いたら良いかと思います。

(ただし、株式や投資信託なのでマイナスになる事も有ります。(一部には信託銀行の定期預金の設定がある?))

また、余裕のある方はNISAに挑戦(ハイリスク&ハイリターン)してみては?年間360万までは非課税枠が有ります。

余裕のない方は、個人年金保険(積立)はいかがでしょうか?

 

月々は低額で長く(例えば20代から)積立てて行けば、いつの間にかまとまったお金になります。

(長い期間であれば、少額でもけっこう貯まります。20年→40年なら半分での積立金で可能です。当たり前ですが・・・。)

また引き落としなので、勝手に貯まるイメージです。こうした契約を一つでも持っていれば生活の安心にも繋がります。

積立予想額が必要ならいつでもご相談下さい。

資料は9月30日現在の物が多い為、10月1日以降は金利が変わる物が多いです。

(また、上がっていることを期待しております。)

少しでも、皆様の生活のプラスになればと考えております。

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